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庭石撤去を自力で行うのは本当に無理?失敗しやすい理由と安全な解決策

2026年02月20日更新

庭石撤去を自力で行うのは本当に無理?失敗しやすい理由と安全な解決策

こんにちは!仙台解体センターです。

庭付きの一戸建てにお住まいの方で、長年放置された庭石の処分に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。ガーデニングの邪魔になったり、お子様の遊ぶスペースを確保したかったりして「自分で動かせないかな」と考えるのは自然なことです。しかし、実際に庭石を動かそうとして、その重さや固さに絶望し「庭石 撤去 自力 無理」と検索されたあなたの判断は、実は非常に賢明です。

本記事では、庭石の撤去を自力で行うことがなぜ無理だと言われるのか、その具体的な理由と潜むリスクを徹底的に解説します。この記事を読めば、素人が手を出してはいけない庭石の見極め方や、業者に依頼した際の費用相場、そして安全に庭をリフォームするための最善策が分かります。

「週末に家族で庭石を片付けよう」と考えているご家族や、DIYで庭造りを楽しみたいけれど大きな岩に手を焼いているご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!


なぜ庭石撤去は想像以上に大変なのか?重量・埋設・工具の問題

庭石の撤去を自力で行うことが無理だと感じるのは、決して根性がないからではありません。庭石の撤去作業には、専門的な物理の知識や、特殊な重機の操作、さらには廃棄物処理法という法律の壁が立ちはだかります。多くの方が「石を転がすだけ」と安易に考えて作業を開始しますが、実際には数センチ動かすだけで数時間を要することも珍しくありません。この記事では、庭石撤去の専門家としての視点から、自力での作業が困難な理由を深掘りしていきます。

庭石撤去を自力で行うのが無理な最大の理由は、石の重量が人間の想像を絶する重さだからです。庭に置かれている一見小さそうな石でも、比重を計算すると1立方メートルあたり約2.5トンから3トンもの重さがあります。直径が50センチメートル程度の丸い庭石であっても、その重量は約150キログラムから200キログラムに達するため、大人2人で持ち上げることすら不可能です。これほどの重量物を、適切な設備がない状態で動かすことは、物理的に極めて困難と言わざるを得ません。

庭石の埋設状況と土圧による固着の問題

庭石は表面に見えている部分よりも、地面に埋まっている部分の方が大きいことが一般的です。長年の年月を経て、庭石は周囲の土と一体化しており、強力な土圧によって地面に固定されています。この固着した庭石を引き抜くには、石の自重以上の引き抜き強度が必要になります。スコップ一本で周囲を掘る作業は、腰への負担が大きく、数時間の重労働をこなしても石がびくともしないという状況を招きます。

専門的な工具の不足と調達の難しさ

庭石を自力で解体しようとする場合、ハンマードリルやセリ矢といった特殊な工具が必要になります。これらの工具は一般的なホームセンターで購入できるものではなく、専門のレンタルショップで借りる必要があります。さらに、工具を使いこなすには熟練の技術が必要で、誤った使い方をすると工具が破損するだけでなく、石の破片が飛散する危険があります。高価な工具を揃えても、一度しか使わないことを考えると、コストパフォーマンスは非常に悪くなります。


自力撤去で起こりがちなトラブル|ケガ・破損・近隣クレーム

庭石撤去を自力で進めようと無理をした結果、取り返しのつかないトラブルに発展するケースは後を絶ちません。最も恐ろしいのは人的な被害であり、重い庭石が足の上に落下して骨折したり、腰を痛めて長期入院を余儀なくされたりする事故が頻発しています。また、作業中の振動や騒音は思っている以上に周囲に響くため、事前の通告なしに作業を始めると近隣住民との関係が悪化します。庭を綺麗にするための作業が、家族や周囲の人々に迷惑をかける結果になっては本末転倒です。

庭石の落下や飛散による身体への重大なケガ

庭石撤去を自力で行う際に、最も警戒すべきは不慮の事故によるケガです。数百キログラムの石をバールなどで無理にテコ動かそうとすると、バールが跳ね返ったり、石が急に転がったりして指を挟むリスクがあります。また、石を細かく砕く作業中に目へ破片が飛び込み、失明の危機にさらされる事例も実際に報告されています。適切な保護具や安全靴を着用せずに作業を行うことは、自分の体を危険に晒す無謀な行為です。

住宅の基礎や外構設備の破損リスク

無理に庭石を運搬しようとすると、自宅の外壁や門扉、あるいは埋設されている配管を破損させる恐れがあります。庭石をクレーンなしで移動させる際、バランスを崩して家の壁に激突させてしまうと、外壁の補修費用だけで数十万円の出費となります。また、地中に埋まった水道管やガス管をスコップで傷つけてしまうと、ライフラインが止まり、緊急修理が必要になります。庭石撤去の費用を節約しようとして、それ以上の修理費がかかってしまうのは大きなデメリットです。


「自力では無理」と判断すべき庭石の特徴とは?

庭石撤去が自力で可能か、それとも無理かを判断するための明確な基準が存在します。まずは石の大きさを測り、短辺が30センチメートルを超える場合は、素人の手には負えないと判断してください。30センチメートル以下の小石であれば、時間をかければ一人で運べる可能性がありますが、それを超えると一気に重量が増加します。また、石の種類が御影石などの非常に硬い岩石である場合、家庭用の道具では表面を削ることすらできないため、早々にプロへ相談することをお勧めします。

重機が入らない狭い場所にある巨大な庭石

庭の奥まった場所や、隣家との境界線ギリギリにある庭石は、自力での撤去がほぼ不可能です。重機が入れない場所では、石をその場で細かく砕く「小割」という作業が必要になりますが、これには高度な技術と時間がかかります。人力だけで巨大な石を解体するには、数日間、あるいは数週間の連続した作業が必要となり、精神的にも肉体的にも限界を迎えます。搬出経路が確保されていない場所にある庭石は、プロのノウハウなしでは解決できない問題です。


業者に依頼した場合の費用相場と作業内容

庭石撤去を専門業者に依頼する場合、費用は石の重量や搬出の難易度によって決まります。一般的な相場としては、1キログラムあたり40円から100円程度の処分費がかかるほか、重機代や人件費が加算されます。例えば、200キログラム程度の庭石一つを撤去する場合、諸経費込みで3万円から5万円程度が目安となります。業者はユニック車やパワーショベルを駆使して、数時間で作業を完了させるため、お客様の大切な時間を無駄にすることはありません。

庭石撤去費用の内訳と追加料金が発生するケース

庭石撤去の総額費用は、主に「作業費」「運搬費」「処分費」の3つで構成されます。作業費には職人の人件費が含まれ、重機が使えない手作業の場合は高くなる傾向があります。運搬費は、トラックまでの距離や道路の幅員によって変動し、狭小地では小規模運搬費が加算されることがあります。処分費は石の重さに比例するため、複数の業者から見積もりを取り、内訳が明確な会社を選ぶことが、無駄な出費を抑えるための秘訣です。


安全・確実・早い|プロに任せるメリットと依頼時のポイント

庭石撤去をプロに任せる最大のメリットは、圧倒的なスピードと安全性にあります。自力で何日もかけて行う作業を、プロは半日から一日で終わらせ、跡形もなく綺麗に整地まで行います。また、撤去した後の石は「産業廃棄物」として適切に処理されるため、不法投棄の心配がなく、法的にも安心です。依頼する際は、庭の写真を撮影してメールで送付したり、現地調査を無料で行っている業者を選んだりすることで、正確な見積もりをスムーズに得ることができます。

プロならではの整地技術とアフターフォロー

庭石を撤去した後の地面は、大きな穴が空いてボコボコの状態になります。プロの業者は石を抜いた後の穴を良質な土で埋め戻し、転圧機を使って平らな地面に仕上げる「整地」までをセットで行います。この整地が不十分だと、雨が降った際に水たまりができたり、地盤沈下が起きたりして、その後の庭づくりに支障が出ます。撤去だけでなく、その後の活用方法まで見据えたアドバイスをくれる業者を選ぶことで、理想の庭へと一歩近づくことができます。


まとめ

庭石の撤去を自力で行うのは、重量・工具・安全性のすべての面において「無理」があると言わざるを得ません。150キログラムを超える石の重さは人間の力では制御できず、一歩間違えれば重大な事故や住宅の破損を招くリスクがあります。無理をして数日間を無駄にするよりも、プロの技術を活用して短時間で安全に解決することが、結果として最もコストパフォーマンスの高い選択となります。まずは庭にある石のサイズを確認し、少しでも「重い」と感じたら、無理をせず専門家に相談してみましょう。

仙台解体センターでは、地域密着をモットーに空き家、建て替え時の解体作業をおこなっております。是非!解体の事なら仙台解体センターにお任せください!

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