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ブロック塀のカット費用はいくら?相場・内訳・安く抑える方法を徹底解説

2026年02月06日更新

ブロック塀のカット費用はいくら?相場・内訳・安く抑える方法を徹底解説

こんにちは!仙台解体センターです。

自宅の境界にあるブロック塀が高すぎて圧迫感がある、あるいは地震の際の倒壊が心配で少し低くしたいと悩んでいませんか。ブロック塀をすべて壊すのではなく、上部だけを切り取る「カット」という選択肢について、どれくらいの予算が必要なのか不安に感じる方は多いものです。

この記事では、ブロック塀のカット費用に関する具体的な相場価格や、工事の内訳、さらに費用を安く抑えるためのポイントを詳しく解説します。この記事を読むことで、カット工事と全撤去の費用の違いや、業者に見積もりを依頼する際の適正価格が明確に分かります。

所有しているブロック塀の安全性を高めたいご家族や、リフォーム費用を少しでも節約したいと考えているご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!


ブロック塀カット工事とは?撤去との違いとメリット

ブロック塀の一部を切り取って高さを調整する工事は、住まいの安全性と見た目の印象を大きく変える有効な手段です。ブロック塀をすべて解体して作り直す場合に比べて、ブロック塀のカット費用は大幅に抑えられるという特徴があります。

ブロック塀カット工事とは、既存のブロック塀の基礎や下段部分を残したまま、上部の数段分だけを専用のカッターで切断して取り除く工法を指します。ブロック塀を根元からすべて取り壊す「全撤去」とは異なり、ブロック塀を再利用するため廃棄物が少なく、工事期間も短縮できる点が大きな違いです。

ブロック塀をカットする最大のメリットは、工事費用を安く抑えながら、地震発生時の倒壊リスクを劇的に軽減できることです。例えば、道路に面した古い5段積みのブロック塀を3段分カットして2段に下げるだけで、重心が下がり、通行人への被害を防ぐ安全な塀に生まれ変わります。また、ブロック塀が低くなることでお庭の採光性が向上し、お住まい全体が明るい雰囲気になるという視覚的なメリットも得られます。防犯面においても、ブロック塀を低くすることで死角が減り、不審者の侵入を抑制する効果が期待できるため、安心感が高まります。


ブロック塀カット費用の相場|1mあたり・高さ別の目安

ブロック塀のカット費用を検討する際、最も気になるのは具体的な金額相場ですが、一般的には作業の長さ(メートル単位)で算出されます。ブロック塀のカット費用は、1メートルあたりおよそ3,000円から6,000円程度が標準的な市場価格となっています。この金額には、ブロックを水平に切断するカット代金が含まれていますが、切断したブロックの処分費用や諸経費が別途加算されることが一般的です。

ブロック塀のカット費用を段数別に考えると、1段分(約20センチメートル)をカットする場合に比べて、2段や3段とまとめてカットする方が、1段あたりの単価は割安になる傾向があります。例えば、10メートルのブロック塀を2段分カットする場合、カット作業代だけで約40,000円から70,000円程度の予算が必要になります。ここに廃材運搬費や処分費として15,000円から30,000円程度が加わるため、トータルのブロック塀のカット費用は合計で55,000円から100,000円前後を見込んでおくと良いでしょう。塀の長さが長くなればなるほど、人件費や機材の使用料が分散されるため、単価交渉がしやすくなることも覚えておきたいポイントです。


費用が高くなるケースとは?立地・厚み・補強工事の影響

ブロック塀のカット費用は、現場の状況やブロック塀の状態によって、標準的な相場よりも高くなる場合があります。まず、住宅が密集している地域や、工事車両がブロック塀のすぐ横まで入れないような狭い立地条件では、運搬に手間がかかるため割増料金が発生します。作業員が手作業で重いブロックを運び出さなければならない場合、人件費が1.5倍から2倍近く膨らむ可能性もあります。

次に、ブロック自体の種類や厚みもブロック塀のカット費用に大きく影響します。一般的な厚さ10センチメートルのブロックに比べ、強度が高い12センチメートルや15センチメートルの厚型ブロックは、切断に時間がかかり専用の刃も摩耗しやすいため、施工単価が上がります。さらに、最も注意すべきなのは、カットした後の「天端仕上げ」や「補強工事」の有無です。ブロックを切りっぱなしにすると雨水が内部に浸入して劣化を早めるため、上部をモルタルで綺麗に固める仕上げ作業が必須となり、この工程には1メートルあたり1,500円前後の追加費用がかかります。また、古いブロック塀で鉄筋が不足している場合、カット後に改めて縦筋を挿入して補強する作業が必要になり、安全性を優先するほどブロック塀のカット費用は増加する仕組みになっています。


DIYと業者依頼はどちらがお得?安全性とコストを比較

最近ではDIYで自宅の修繕を行う方が増えていますが、ブロック塀のカット費用を浮かせるために自分で行うのは、リスクが非常に高いと言わざるを得ません。DIYで作業する場合、コンクリートカッターやディスクグラインダーなどの専門機材をレンタルするだけでも数千円の費用がかかり、さらに瓦礫を処分するための産廃処理費用を個人で負担しなければなりません。個人で産業廃棄物を持ち込む場合、業者価格よりも割高な処分費を請求されるケースが多く、結果としてブロック塀のカット費用が業者依頼と大差なくなることも珍しくありません。

コスト面以上に深刻なのが、作業の安全性と仕上がりの精度に関する問題です。ブロック塀を水平に真っ直ぐカットするには熟練の技術が必要であり、素人が行うと切り口がガタガタになり、見た目が損なわれるだけでなく構造的な強度も低下します。また、カット中にブロックが予期せぬ方向に崩落し、足の上に落ちて怪我をしたり、隣家の設備を破損させたりする二次被害のリスクが常に付きまといます。プロの解体業者は、粉塵対策や騒音対策を徹底した上で、鉄筋の配置を確認しながら精密にカット作業を進めます。将来的な耐久性や近隣トラブルの回避を考えれば、初期のブロック塀のカット費用を惜しまず、専門知識を持つプロに依頼する方が、最終的なコストパフォーマンスは圧倒的に高いと言えます。


失敗しない業者選びと見積もりチェックのポイント

ブロック塀のカット費用で損をしないためには、複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」が不可欠です。見積書を受け取った際は、単に合計金額だけを見るのではなく、項目が細かく分類されているかを確認してください。優良な業者の見積書には「ブロック切断費」「廃材搬出費」「処分代」「天端仕上げ費」といった項目が明確に記載されており、不明瞭な「一式」表示が少ないのが特徴です。

また、現地調査を丁寧に行ってくれるかどうかも、適切なブロック塀のカット費用を算出してもらうために重要な指標となります。実際に現場を見ずに電話だけで安値を提示する業者は、工事が始まってから追加料金を請求してくるリスクがあるため注意が必要です。地元の解体専門店であれば、地域の地盤や気候に合わせた最適な補強提案をしてくれるため、安心して任せることができます。質問に対して「なぜこの工程が必要なのか」を専門用語を使わずに分かりやすく説明してくれる担当者がいる業者を選べば、ブロック塀のカット費用に見合った納得感のある仕上がりが手に入ります。

まとめ

ブロック塀のカット費用は、1メートルあたり3,000円から6,000円程度が相場であり、これに処分費や仕上げ工事費が加わる形が一般的です。ブロック塀を完全に壊すよりもコストを抑えられるカット工事は、耐震補強やプライバシーの確保、そしてお庭の景観改善に非常に効果的な方法と言えます。立地条件やブロックの厚みによって費用は変動しますが、DIYによる危険を避け、信頼できる専門業者に依頼することが、最も安全で確実な選択肢となります。見積もりの内容を精査し、補強工事まで含めた適正なブロック塀のカット費用を把握することで、長く安心して暮らせる住環境を整えることができます。

仙台解体センターでは、地域密着をモットーに空き家、建て替え時の解体作業をおこなっております。是非!解体の事なら仙台解体センターにお任せください!

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